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書籍案内(「古代文明を訪ねて」)
「古代文明を訪ねて」 詩と写真展より

突然言われて、その晩書いた。嵐の際中、夜中に書いた。(二松学舎大学の後輩達と撮る) いい雰囲気の中、はからずもスタートした。詩と書と写真の展示会。嬉しかった。 私が本当に撮ったのかな。多分、眼に見えない人が、私のカメラで撮ってくれたんだな、と思う。
浜野さんの苦労した文字。カッテイングというそうだ「幻の文字だ」(開会直前に剥がされた文字) 明け方に紙がもったいないので、又書いた。さわやかな気分となっていた。 剥がされた悲しいなあ。何とかしなけれゃあ。浜野さん達の分まで書こう。どうして、こんな字が書けたのか、自分でも不思議だなあ。
阿頼耶識
20才の頃は知らなかった、この言葉。願いは、いつしか実現する。だからこの世は楽しいもんだなあ。
輪廻転生
何となく、この言葉が浮かんでは消え、浮かんでは消えしている。はるかな大昔、神話の世界、もしかしたら、自分がいたかも知れないと想像したら、楽しくなってきた。
20才の時、本当の話、死ぬかと思った頃の体験談。生きてて良かった。 私だって準備に汗をかいたんだから.....。証拠写真デスナ。
やっと準備OK。お客様がいつ来られても大丈夫。お握りが美味しかった。 同じ顔なのに角度をかえると、どうして、こんなに違って見えるんだろう。あの人も同じかな。
生命力
心の奥深い所から沸きおこりすさまじいエネルギーがほとばしる人は皆この力を持っている強烈に願い続ける者にのみすさまじいエネルギーがほとばしる世代を越えて生命は生きつづける
四面仏
アンコール・トムの城内二十三メートルの高さ宗教的な空氣に包まれた空間樹林の奥深くに眠っていた四面菩薩じっと見つめていたら何故か心がホッとしてきた良い顔だなあ
氣 根
根っこは土の中にあると今迄は思っていた土の上に出ている根っこもあるんだな根っこが上に出ると周りが迷惑するなやっぱり根っこは土の中が良いな
静 寂
大樹林の中の静寂大都会の喧騒どちらも同じだ黙って眼をつぶりじっと心の奥底を考える深く考えていたらじわっと心が暖かくなって来た何となく良い表情だろうなあと思った氣が遠くなる程の静けさにどっぷりつかっていた
ガルーダ
いつの頃からかガルーダは私の心の中に住みついていた何故魅かれるのか分からない不思議な氣分だ
ガルーダとのつきあいは生まれる前からかな
王陽明を訪ねて
陽明学を学びたい事上磨練って何だろう知行合一って何だろう知りたくて中国に行った旅の途中で無意識に撮った会稽山の麓
ガンジス川
父があの世に旅立ったうちは仏教だったなあインドに行ってみたくなったインドで不思議な体験をしたあの世はあるみたいだ