トップページ > 塾長の部屋 > ぶらり旅
ぶらり旅(平成30年9-11)

平成30年11月14日(水)

今回の旅は福井県の永平寺と東尋坊です。
永平寺は1244年道元が開いた座禅の修業場です。雪が降ったら大変だろうなとましたが、
今は紅葉が綺麗でした。中に一葉観音があり、ちょっと眼をひきます。


東尋坊は切り立った断崖絶壁というイメージしかなく、名前の由来を知りませんでした。
話を聞いてみると、東尋坊とは人の名前で、悪僧が人に断崖から突き落とされたことに由来しているとのことです。
あまり感心できませんでした。




平成30年11月7日(水)

よく行ってそうで、あまり足を運んでいない所へ10月後半に行って来ました。
鎌倉と江の島です。
鎌倉はやはり大仏様からスタートです。そして、源頼朝の墓、鎌倉宮(大塔宮・八代に植えられた日本
最初の髙田みかん)、東慶寺(縁切り寺)、鶴岡八幡宮と回り、一息いれて円覚寺、長谷寺(長谷観音)、
御霊神社、極楽寺に寄り鎌倉文学館をのぞいて最後は水族館でイルカショーを見物です。


江の島は五頭龍と弁財天の話を聞き、龍の水琴窟や南国を想起させる場所で、
ゆっくりしたエレベーターで展望台にのぼり八坂神社・岩屋を回りましたが、
かなり疲れてしまいました。体力が落ちたのかなと思わせられた、ぶらり旅です。




平成30年9月26日(水)

陽明学シリーズⅦで佐藤一斎を書き出しています。
久しぶりに、ちょっと遠出を致しました。
一斎の故郷である岐阜県恵那市岩村町に行って来ました。
日本三大山城のひとつと言われる岩村城跡や佐藤一斎の座像。
湯島聖堂から分けて貰ったという楷の木。
さらに「半分青い」というテレビドラマのロケ地である岩村町内を御案内いただきました。


名古屋では織田信長の実弟である有楽斎の茶室「如庵」を訪れ一服喫しました。